ヒップホップはアメリカを変えたか? : もうひとつのカルチュラル・スタディーズ
著者
書誌事項
ヒップホップはアメリカを変えたか? : もうひとつのカルチュラル・スタディーズ
フィルムアート社, 2008.12
- タイトル別名
-
Hip hop matters : politics, pop culture, and the struggle for the soul of a movement
ヒップホップはアメリカを変えたか : もうひとつのカルチュラルスタディーズ
- タイトル読み
-
ヒップ ホップ ワ アメリカ オ カエタカ? : モウ ヒトツ ノ カルチュラル・スタディーズ
大学図書館所蔵 全163件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Boston : Beacon Press, 2005) の全訳
内容説明・目次
内容説明
ヒップホップは、保守的な文化や既存の体制に抵抗するムーブメントとして、その地位や評判を確立してきた。しかしヒップホップが巨大化するにつれて、闘うべき相手は他でもない“ヒップホップ自身”に変わっていった。爆発的な人気と経済的発展の裏で、ヒップホップの本当の精神、本当の目的とは何か、という問題をめぐり、内部で激しい論争が起こったからである…。ヒップホップの力とその未来を探る。
目次
- なぜヒップホップは重要なのか?
- ヒップホップが踏み出した第一歩
- 第1部 ポップカルチャーにおけるヒップホップの闘い(90年代ポップスをまるごと飲み込むヒップホップ;1998年はヒップホップ飛躍の年;白人がヒップホップを支配する?;インターネット時代のヒップホップ)
- 第2部 政治運動におけるヒップホップの闘い(大衆を動かせ;若者は声を上げる;「私たちの未来は、いま、ここにある!」;「ヒップホップは私たちを愛してるの?」;アカデミズムの中のヒップホップ)
- ヒップホップを超えろ!
「BOOKデータベース」 より