クルド人のまち : イランに暮らす国なき民

書誌事項

クルド人のまち : イランに暮らす国なき民

松浦範子文・写真

新泉社, 2009.1

タイトル読み

クルドジン ノ マチ : イラン ニ クラス クニ ナキ タミ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

国境で分断された土地クルディスタンに暮らす中東の先住民族クルド人。歴史に翻弄され続けた彼の地を繰り返し訪ねる写真家が、痛ましい現実のなかでも矜持をもって日々を大切に生きる人びとの姿を丹念に描き出す。

目次

  • プロローグ あたらしい旅
  • 1 彼らの辿った路
  • 2 往古を語る境界の地
  • 3 幻の「マハバド共和国」
  • 4 アスコールの物語
  • 5 移ろう時の波間に
  • 6 国境の町
  • 7 遊牧の民と部族の横顔
  • 8 アフワンの旅
  • エピローグ ジンの子供たち

「BOOKデータベース」 より

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