ラムズフェルド : イラク戦争の国防長官

書誌事項

ラムズフェルド : イラク戦争の国防長官

アンドリュー・コバーン著

緑風出版, 2008.12

タイトル別名

Rumsfeld : his rise, fall, and catastrophic legacy

タイトル読み

ラムズフェルド : イラク センソウ ノ コクボウ チョウカン

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注記

監訳: 加地永都子

内容説明・目次

内容説明

ブッシュ政権でイラク戦争を主導したラムズフェルド米国防長官とは、いかなる政治家なのか?本書は、ペンタゴンのトップとして二度にわたり君臨し、武力外交を展開したネオコンのリーダーの実像を浮き彫りにし、米国政治、とりわけブッシュ政権の内幕を活写した力作。本書を読むとアメリカの政治、外交政策がいかに大企業と経済界の利権に左右されて動き、世界各地で戦争や悲劇をひき起こしているかがよくわかる。

目次

  • 第1章 歴史をつくる
  • 第2章 冷酷な若造
  • 第3章 国防長官ラムズフェルド:前編
  • 第4章 甘い味
  • 第5章 政治その他もろもろのゲーム
  • 第6章 意見はバンパーステッカーに
  • 第7章 軍司令官
  • 第8章 戦争ゲーム
  • 第9章 押し入ってきた現実
  • 第10章 失墜

「BOOKデータベース」 より

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