書誌事項

生殖革命と親・子

家永登, 上杉富之編

(シリーズ比較家族 / 比較家族史学会監修, 第3期6 . 生殖技術と家族||セイショク ギジュツ ト カゾク ; 2)

早稲田大学出版部, 2008.12

タイトル別名

生殖革命と親子

タイトル読み

セイショク カクメイ ト オヤ・コ

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注記

参考文献あり

収録内容

  • 1: 治療と設計の間 : 家族論への挑戦 / 嶋津格 [著]
  • 2: 生殖補助技術とプライバシー権の展開 : 関係性の権利の視点 / 野崎亜紀子 [著]
  • 3: 生殖補助技術をめぐる議論 : その回顧と展望 / 神里彩子 [著]
  • 4: 新生殖技術への対応と家族 : スイス・フランスの議論を中心に / 鈴木七美 [著]
  • 5: 人工生殖について思ってきたこと・再論 / 唄孝一 [著]
  • 6: 死後生殖子の法的父子関係確定と関係者の利害調整 : 近時(平成一三年乃至一八年)の三ケース判決の批判的検討を中心として / 東海林邦彦 [著]
  • 7: 人工生殖によって生まれた子と親子法 : 代理母・死後懐胎を契機にAIDを見直す / 家永登 [著]

内容説明・目次

内容説明

生殖補助医療をめぐる自己決定と社会的合意の形成、生殖革命と家族について多角的に考察する。

目次

  • 第1部 自己決定と社会的合意の形成(治療と設計の間—家族論への挑戦;生殖補助技術とプライバシー権の展開—関係性の権利の視点;生殖補助技術をめぐる議論—その回顧と展望;新生殖技術への対応と家族—スイス・フランスの議論を中心に)
  • 第2部 生殖革命と家族関係(人工生殖について思ってきたこと・再論;死後生殖子の法的父子関係確定と関係者の利害調整—近時(平成一三年乃至一八年)の三ケース判決の批判的検討を中心として;人工生殖によって生まれた子と親子法—代理母・死後懐胎を契機にAIDを見直す)

「BOOKデータベース」 より

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