食と農
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食と農
(日本の民俗, 4)
吉川弘文館, 2009.1
- タイトル読み
-
ショク ト ノウ
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注記
参考文献: 各部末
内容説明・目次
内容説明
現代では、農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。
目次
- くらしと食農(環境問題と農—新たな農の取り組み;農にみる伝統への回帰;食と農の未来)
- 1 自給と食のイデオロギー(「自給」と社会;都市化と農村自給の意義;戦争と国民的自給;反動としての「自給の思想」;現代社会と「自給作物栽培」)
- 2 農のいとなみと労働(農と民俗学;手植え/正条植の導入;手植え/正条植の展開;機械植/正条植と農の意味の変化;再び農と民俗学)
- 3 農のあるくらし(市民生活と農;市民農園のいとなみ—『市民農園記録』から;農と農村の変化—昭和三〇年代の意味)
「BOOKデータベース」 より