重慶爆撃とは何だったのか : もうひとつの日中戦争
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書誌事項
重慶爆撃とは何だったのか : もうひとつの日中戦争
高文研, 2009.1
- タイトル別名
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重慶爆撃とは何だったのか : もうひとつの日中戦争
- タイトル読み
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ジュウケイ バクゲキ トワ ナンダッタ ノカ : モウ ヒトツ ノ ニッチュウ センソウ
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注記
参考文献: p228-230
その他の執筆者: 前田哲男, 伊香俊哉, 石島紀之, 聶莉莉, 一瀬敬一郎
内容説明・目次
内容説明
世界史上初、無差別の戦略的爆撃を始めたのは日本軍だった!被爆体験者の聞き取りなど、6年にも及ぶ重慶爆撃の実態を解明、戦後補償裁判をにないつつ、アフガン・イラク戦争につながる「空からのテロ」の本質を明らかにする。
目次
- 第1章 重慶爆撃への道
- 第2章 重慶爆撃の全体像(重慶爆撃の概要;重慶爆撃の特徴;連合国の成立と中国の抗戦)
- 第3章 中国側からみた重慶爆撃(抗戦首都・重慶;爆撃下の重慶;被害者の被爆体験)
- 第4章 重慶大爆撃訴訟への道のり
「BOOKデータベース」 より