梨本宮伊都子妃の日記 : 皇族妃の見た明治・大正・昭和
著者
書誌事項
梨本宮伊都子妃の日記 : 皇族妃の見た明治・大正・昭和
(小学館文庫)
小学館, 2008.11
- タイトル別名
-
梨本宮伊都子妃の日記 : 皇族妃の見た明治大正昭和
- タイトル読み
-
ナシモトノミヤ イツコ ヒ ノ ニッキ : コウゾクヒ ノ ミタ メイジ タイショウ ショウワ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1991年刊の増訂
梨本宮伊都子関係年譜: p566-570
梨本宮伊都子直筆資料など: p572-576
参考文献: p577-581
内容説明・目次
内容説明
侯爵鍋島家に生を受け、皇族梨本宮家に嫁ぎ、そして太平洋戦争後は平民となった伊都子妃。明治・大正・昭和の各時代を、七七年間にわたって綴った日記が、その波瀾の生涯を紡ぎ出す。近代日本の歩みを読み解く道標となる本、待望の文庫化。
目次
- マント=ド=クール
- 日露戦争
- 世界の強国
- 喪服の宮妃
- デモクラシーの風
- 戦火
- 警報
- 急転落
- 「象徴」の時代
「BOOKデータベース」 より