建築・権力・記憶 : ナチズムとその周辺
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書誌事項
建築・権力・記憶 : ナチズムとその周辺
鹿島出版会, 2009.1
- タイトル別名
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Architektur‐Macht‐Erinnerung : Stellungnahmen 1984 bis 2004
建築権力記憶 : ナチズムとその周辺
- タイトル読み
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ケンチク ケンリョク キオク : ナチズム ト ソノ シュウヘン
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注記
著作目録: p294-303
内容説明・目次
目次
- 建築と国家(政治的建築—厄介な概念についての考察;この支配者の軸線を貫いて明瞭な線を引く—帝国と連邦共和国の間のシンメトリー、軸線、記念碑性をめぐる議論;芸術と階級闘争の間で—一九二〇年代の機能主義の位置づけ)
- 建築と権力(「美装の暴政」—スターリン時代の建築に関する短い見解;リットリオ宮と総統官邸—ファシズムとナチズムの権力中枢の比較;ジュゼッペ・テラーニと建築家の責任)
- ナチズムの建築(一九三三‐三五年の建築設計競技に見られる前衛の試みと葛藤;ナチズム下の建設活動—その全体像へのまなざし;ナチズムの建築様式—「インターナショナルな新古典主義」と地域主義の間で)
- ナチズムの遺産と取り組む(ナチズムの過去の痕跡との取り組み—考えないようにしてきたことを示すもの;節約の炎に浮かぶ記憶—ミュンヘンにおけるナチズム時代の建築との取り組み;テロのトポグラフィー—ミュンヘンの場合)
「BOOKデータベース」 より