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会社は毎日つぶれている

西村英俊著

(日経プレミアシリーズ, 029)

日本経済新聞出版社, 2009.1

タイトル読み

カイシャ ワ マイニチ ツブレテ イル

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内容説明・目次

内容説明

会社経営は常在戦場、毎日毎日が非常時だ。どんなに斬新なビジネスモデルも少しずつ陳腐化し、トップの小さな油断は、会社の膨大なリスクとなってはね返ってくる。六千億円もの不良資産を抱えた大手商社を再建した著者が語る、双日初代社長としての心構えと矜持。

目次

  • 社長は会社を、ブッシュは合衆国をつぶす
  • なぜ、人員整理を一番先にしようとするのか
  • 弱い部分を取り除くのは社長の仕事
  • 相手は世界、国内視線では勝てっこない
  • 意思決定を遅くする水田稲作文化
  • 社長は会社で一番の危険人物だ
  • 辛抱、辛抱、相手の言葉でわかるまで
  • 持っていますか?自分の時間と自分の言葉
  • とっさの判断で会社の浮沈が決まる
  • 騒がれる前にまず自ら発表を
  • 社長の一斉号令が会社を傾ける
  • 法律の上位にある倫理とモラル
  • 社長は嫌なことから先にやろう
  • 辞め時を間違ってはいけません
  • 使いきっていますか、社外取締役
  • そして今日も会社はつぶれている

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88618737
  • ISBN
    • 9784532260293
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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