創発する生命 : 化学的起源から構成的生物学へ
著者
書誌事項
創発する生命 : 化学的起源から構成的生物学へ
NTT出版, 2009.1
- タイトル別名
-
The emergence of life : from chemical origins to synthetic biology
創発する生命
- タイトル読み
-
ソウハツ スル セイメイ : カガクテキ キゲン カラ コウセイテキ セイブツガク エ
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注記
生命の起源に関する書籍リスト: p335-336
参考文献: p337-366
内容説明・目次
内容説明
生命はつくれるか?当初、オートポイエーシスに生命のミニマルモデルを見いだした著者は、最終的に認知過程をどのように化学的実装として表すかに踏み込んでいくことになる。自己組織化、オートポイエーシス、創発、自己複製…。それらの基礎的な原理を紹介し、生命の出現に至る過程を構想する。
目次
- 第1章 地球生命の起源の研究における概念的枠組み
- 第2章 生命を定義するためのアプローチ
- 第3章 前生物的化学における選択—なぜ「あれ」ではなく「これ」なのか?
- 第4章 ボトルネック—高分子配列
- 第5章 自己組織化
- 第6章 創発概念
- 第7章 自己複製と自己再生産
- 第8章 オートポイエーシス—細胞生命の論理
- 第9章 コンパートメント
- 第10章 小胞内部における化学反応と小胞の変形
- 第11章 最小細胞へのアプローチ
「BOOKデータベース」 より