悪党の金言
著者
書誌事項
悪党の金言
(集英社新書, 0475B)
集英社, 2009.1
- タイトル読み
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アクトウ ノ キンゲン
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内容説明・目次
内容説明
悪党とは世の大勢に流されず異議を申し立てる者、という謂である。本書には各界の“悪党”が登場するが、ベースになっているのは、『PLAYBOY日本版』に掲載された「PLAYBOYインタビュー」の中から、足立倫行氏が自らインタビュアーとなったもののベスト・セレクションである。『PLAYBOY日本版』は、2009年1月号をもって、その33年の雑誌生命を閉じた。しかし、「PLAYBOYインタビュー」はこの雑誌のまさに生命線でもあった。言葉には、風化させてはいけないものがある。本書に登場する8人の言葉から、時代の「金言」を読みとっていただきたい。
目次
- 1 保阪正康(作家)
- 2 内田樹(神戸女学院大学教授)
- 3 佐藤優(起訴休職外務事務官、作家)
- 4 森達也(ドキュメンタリー作家)
- 5 島田裕巳(宗教学者)
- 6 田中森一(元・検事、元・弁護士)
- 7 溝口敦(ノンフィクション作家)
- 8 重松清(作家)
「BOOKデータベース」 より