宇宙太陽発電衛星のある地球と将来 : 宇宙産業と未来社会についての学際的研究
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書誌事項
宇宙太陽発電衛星のある地球と将来 : 宇宙産業と未来社会についての学際的研究
(慶応義塾大学産業研究所選書)
慶應義塾大学出版会, 2009.1
- タイトル別名
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Essays on the solar power satellite : an interdisciplinary study of space industry and the future of society
宇宙太陽発電衛星のある地球と将来 : 宇宙産業と未来社会についての学際的研究
- タイトル読み
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ウチュウ タイヨウ ハツデン エイセイ ノ アル チキュウ ト ショウライ : ウチュウ サンギョウ ト ミライ シャカイ ニ ツイテ ノ ガクサイテキ ケンキュウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
宇宙太陽発電研究の第一人者たちが、現在NASAやJAXAなどで研究が進んでいるSPSの基本設計を解説するとともに、各要素技術の研究・開発動向を紹介。さらに慶應義塾大学産業研究所の計量分析チームがその環境負荷削減効果、雇用創出効果など社会的影響を推計し、SPSが実現した未来の社会像を描く。宇宙工学研究者と計量経済学者との協働により実現した、画期的研究プロジェクトの成果発信。
目次
- 第1章 イノベーションの担い手—宇宙太陽発電衛星
- 第2章 途上国の近代化と宇宙太陽発電—地球規模の持続的発展に向けて
- 第3章 太陽発電衛星の経済性と日本の便益について
- 第4章 SPSのデザインとシステム技術
- 第5章 SPSシステムの要素技術の研究動向
- 第6章 マルチバステザー型SPSのCO2負荷計算
- 第7章 マルチバステザー型SPSの雇用へ与える影響評価
- 終章 宇宙太陽発電衛星のある地球と将来
「BOOKデータベース」 より