カリスマ編集者の「読む技術」
著者
書誌事項
カリスマ編集者の「読む技術」
(新書y, 208)
洋泉社, 2009.1
- タイトル別名
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カリスマ編集者の読む技術
- タイトル読み
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カリスマ ヘンシュウシャ ノ ヨム ギジュツ
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注記
参考文献: p191
内容説明・目次
内容説明
あらかじめ名著があるのではない。自分にとって出会うべき名著があるだけだ。名著幻想から自由になり、既成概念にとらわれない多読が、自己の可能性をたぐり寄せる。誰もができると思っている「読む」ということ。それだけに意識的に実践されていない盲点が潜む。しかし、読むことは確固たる「技術」である。ベストセラーを何冊も世に送り出してきた敏腕編集者がプロの「読む技術」をはじめて明かす。
目次
- 第1章 読むコミュニケーション(誰も答えることができない、「読む=教育」問題であるということ;読むことは技術である ほか)
- 第2章 読む術(何のために読むの?その答えは4つしかない;好き・嫌いリストの作成 ほか)
- 第3章 あなたは本当に読めているか?(いったい何のことを言っているのでしょうか?;どのように生きますか? ほか)
- 第4章 プロの読み方(付き物は商売のための化粧である;巻頭・巻末はジャムパンのジャム(最重要) ほか)
- 第5章 読書とは生きるためのコンセプトである(知識という考え方が変わる;キャリアは必然的に断絶する ほか)
「BOOKデータベース」 より