「9・11」の衝撃(インパクト)とアメリカの「対テロ戦争」法制 : 予防と監視
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書誌事項
「9・11」の衝撃(インパクト)とアメリカの「対テロ戦争」法制 : 予防と監視
(神戸学院大学法学研究叢書, 16)
法律文化社, 2009.2
- タイトル別名
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9・11の衝撃とアメリカの対テロ戦争法制 : 予防と監視
- タイトル読み
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9・11 ノ インパクト ト アメリカ ノ タイ テロ センソウ ホウセイ : ヨボウ ト カンシ
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注記
平成14-16年度科学研究費補助金(基盤(C)(2))「ポスト冷戦期におけるアメリカ国家安全保障法制の構造的転換に関する実証的研究」(研究課題番号14520025)での研究成果に基づくもの
内容説明・目次
内容説明
本書は、2001年9月11日にアメリカで起こった「同時多発テロ」事件以後に展開された一連のアメリカにおける対テロ法制(テロ対策法制)の全体像について、“9・11”以後の安全と自由の対抗・緊張関係の不可逆的な変容という観点から検討する。
目次
- 第1章 “9・11”の衝撃と「対テロ戦争」
- 第2章 “9・11”以前のアメリカにおける対テロ法制の展開
- 第3章 “9・11”の衝撃と「対テロ戦争」法制の展開1—概観と定義
- 第4章 “9・11”の衝撃と「対テロ戦争」法制の展開2—愛国者法/国土安全保障法を中心に
- 第5章 FISAによる電子的監視と愛国者法
- 第6章 “9・11”の衝撃とテロ情報の共有・情報機関の再編
「BOOKデータベース」 より