暴走する国家恐慌化する世界 : 迫り来る新統制経済体制 (ネオ・コーポラティズム) の罠

書誌事項

暴走する国家恐慌化する世界 : 迫り来る新統制経済体制 (ネオ・コーポラティズム) の罠

副島隆彦, 佐藤優著

日本文芸社, 2008.12

タイトル別名

暴走する国家恐慌化する世界 : 迫り来る新統制経済体制の罠

タイトル読み

ボウソウ スル コッカ キョウコウカ スル セカイ : セマリクル ネオ コーポラティズム ノ ワナ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカ発の金融恐慌で、国家は暴走し、世界は新統制経済体制に突入する!世界帝国アメリカの凋落と勃興するロシア—。ドル亡き後の世界で、国家、そして民族は、どのように変貌するのか?今、明かされる政治、経済、金融、外交、民族思想、宗教の真実。言論界の両雄が語りつくす衝撃の対論本。

目次

  • 序章 アメリカ大統領選に隠された真実—ユダヤ・ロビーを無視して国際情勢は認識できない
  • 第1章 アメリカ・ドル覇権の崩壊で「恐慌化」する世界—1929年の「世界大恐慌」を凌ぐアメリカ発の金融危機の正体
  • 第2章 秘密結社の実像 西欧を動かす民族思想と宗教—キリスト教に反旗を翻した集団の思想的系譜
  • 第3章 ロシアの野望と裏で操る2大勢力—実力者プーチンとユダヤ・ロビー、アルメニア・ロビーの暗躍
  • 第4章 グルジアで発火したロシアとアメリカの「熱き戦争」—第三次世界大戦への発火点となるか?グルジア軍事衝突の実像
  • 第5章 劣化し、暴走を始めた日本の行方—アメリカと官僚に乗っ取られた日本国は「新統制経済国家」へと転落する

「BOOKデータベース」 より

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