書誌事項

迫るアジアどうする日本の研究者

毎日新聞科学環境部 [編]

(講談社文庫, [ま-56-3] . 理系白書||リケイ ハクショ ; 3)

講談社, 2009.1

タイトル別名

迫るアジア : どうする日本の研究者

タイトル読み

セマル アジア ドウスル ニッポン ノ ケンキュウシャ

大学図書館所蔵 件 / 57

この図書・雑誌をさがす

注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。

目次

  • 1章 日本発「夢の新万能細胞」のこれから
  • 2章 日本を猛追するアジア
  • 3章 人材を生かさない日本
  • 4章 進む道を見失った日本の戦略
  • 5章 日本は反撃できるのか
  • 6章 これからの日本のものづくり

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88843223
  • ISBN
    • 9784062762571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ