60歳からの古文書独学
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60歳からの古文書独学
新人物往来社, 2008.12
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60歳からの古文書独学
古文書独学 : 60歳からの
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60サイ カラノ コモンジョ ドクガク
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参考文献: p298-299
Description and Table of Contents
Description
古文書への熱い思いが、ガンとの闘病生活を支えた。元新聞記者が、定年を機に取り組んだ古文書の尽きない魅力を語る。
Table of Contents
- 古文書が苦手の理由—読書百遍意自ら通ず
- 読めない字との出合い—海音寺潮五郎の場合
- 羽黒山伏と狐憑き—修行中に逃げ出したが
- 写本・徒然草を読む—徒連徒連具さとは
- 寺子屋の『一寸案文』—ちょっと読めるかな
- 孝女・於竹さんは超人気者—大日如来の化身でした
- 大黒さまの御影—二千枚刷って福来る
- 遊女の恋文は名文?—高尾太夫のラブレター
- ナゾの針の穴と女中ことば—携帯用の豆本の中身は
- 手紙の書き方—読み書きの教科書です
- 『高利先生一代記』—長者指南所に入門、さあ大変
- 借用証文のコレクション—借金は返済したのでしょうか
- 名頭と偏冠尽くし—苗字の便利な手引
- 名札は入札で—算筆が得意でないと
- 奉公人請け状—盗み、欠け落ちをしたら
- 廃止直前の関所手形—足取り軽く峠越え
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