鎌倉時代造像論 : 幕府と仏師
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鎌倉時代造像論 : 幕府と仏師
吉川弘文館, 2009.2
- タイトル読み
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カマクラ ジダイ ゾウゾウロン : バクフ ト ブッシ
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注記
博士論文「鎌倉幕府造像の実態とその意義」 (美学, 慶應義塾大学大学院) に、加筆・修正し、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
鎌倉時代の仏教造像について、鎌倉幕府造像という観点から考察することにより、鎌倉時代彫刻史研究に新たな展望を示そうとするものである。
目次
- 本書の課題と研究の視点
- 第1編 幕府造像の特質とその意義
- 第2編 草創期の幕府造像—第一期の実態
- 第3編 継承・展開期の幕府造像—第二期の実態
- 第4編 変容期の幕府造像—第三期の実態
- 第5編 完成期の幕府造像—第四期の実態
- まとめと展望
「BOOKデータベース」 より