芝居にみる江戸のくらし
著者
書誌事項
芝居にみる江戸のくらし
(新典社新書, 29)
新典社, 2009.1
- タイトル読み
-
シバイ ニ ミル エド ノ クラシ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸時代の人々は、自分たちの生きている時代を自ら贔屓にし謳歌していたという。だからこそ、そのくらしぶりは江戸人たちのあこがれであった歌舞伎の舞台にもいきいきと登場する。人気役者の衣装、日本食の定番メニュー、江戸の住居や芝居小屋。江戸時代から現代まで人気の芝居、歌舞伎から抜き出した、めくるめく江戸の粋。
目次
- 1 芝居にみる江戸の「衣」(時期によって変化していった流行;流行した役者好みのデザイン;江戸時代の役者はブランドメーカー ほか)
- 2 芝居にみる江戸の「食」(江戸の「食」文化史;代表的嗜好品・酒;年中行事と「食」 ほか)
- 3 芝居にみる江戸の「住」(都市・江戸における武家地と町人町の形成;火事と喧嘩は江戸の華;経済効果を生んだ江戸の火事 ほか)
「BOOKデータベース」 より