中心の探求 : 言語をめぐる「愛」と「罪」
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書誌事項
中心の探求 : 言語をめぐる「愛」と「罪」
學藝書林, 2009.1
- タイトル別名
-
中心の探求 : 言語をめぐる愛と罪
- タイトル読み
-
チュウシン ノ タンキュウ : ゲンゴ オ メグル アイ ト ツミ
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内容説明・目次
内容説明
表現行為は、さまざまな可能性を広げるが、時に致命的なまでに人を傷つける。2008年度ノーベル文学賞受賞のル・クレジオをはじめ柳美里、太宰治、寺山修司らの作品、さらに絵画や映像、報道写真を通して、言語をめぐる「愛」と「罪」について深く考察する。
目次
- 序論 「中心」の探求—ル・クレジオとアフリカの文学
- 1 物語における記憶と倫理(記憶と表象—ナラティヴをめぐる随想的断章;「大きな物語」と文学—記憶の倫理性をめぐって ほか)
- 2 表現の自由と物神崇拝(文学的表現と応答性—柳美里『石に泳ぐ魚』裁判と「表現の自由」;「表現の自由」と「『想像力』の詐術」—ポストモダニズムを批判する ほか)
- 3 モンタージュの功罪(前衛としての「探偵小説」—太宰治と表現主義芸術;映像言語の空間—「物語」からの/「物語」への回帰 ほか)
- 4 団塊の世代と80年代文学への照明(左翼イデオロギーの行方—桐山襲と八〇年代の日本文学;寺山修司小論—「父」性の行方 ほか)
「BOOKデータベース」 より