家族とこころ : ジェンダーの視点から
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家族とこころ : ジェンダーの視点から
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2009.2
改訂増補版
- タイトル読み
-
カゾク ト ココロ : ジェンダー ノ シテン カラ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
近代から連なる社会構造の変動と、人間のこころ・意識とを媒介するジェンダーの視点を中心に、法学・臨床心理学・社会学の3領域から家族をめぐる社会現象を考察する。2005年以降の動向をふまえた改訂増補版。
目次
- 1 ジェンダーと家族—法学からのアプローチ(ジェンダー、家族、法;ドメスティック・バイオレンスと法;児童虐待と法;家族をめぐる裁判例)
- 2 こころと家族—臨床心理学からのアプローチ(臨床心理学から見た家族;こころの育ちと家族—乳児期から思春期にかけて;こころの成長と家族—青年期から老人期にかけて;こころと家族—現代人にとっての家族のもつ意味)
- 3 家族とは何か—社会学からのアプローチ(家族とは何か—家族について私たちが知っている事柄;社会学的外部;「家族」をとらえなおす—システムの歯車としての「家族」ユニット)
- 「家族」のゆくえに関する社会学的な見通しについて
「BOOKデータベース」 より