忍び寄るファシズムの魅力
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忍び寄るファシズムの魅力
(角川oneテーマ21, A-96 . テロリズムの罠||テロリズム ノ ワナ ; 右巻)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.2
- タイトル読み
-
シノビヨル ファシズム ノ ミリョク
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内容説明・目次
内容説明
ロシア・グルジア戦争、リーマン・ブラザーズの破綻…。新自由主義イデオロギーが駆動するグローバル資本主義のもとで帝国主義化するアメリカ、ロシア、中国など、大国各国の政権と国体の変動を詳細に検証。資本主義の恐慌と過剰な搾取が生み出す社会不安と閉塞感が排外主義・ファシズムへと吸収される、現下の世界情勢の危機を警告する。
目次
- 「思想戦」の時代へ
- 第1部 血と帝国の思想戦—「過去」へと超克される国民国家の未来(ロシア情勢の変化;王朝化する帝国主義と「生成するロシア」;中国共産党の科学的発展観;ロシア・グルジア戦争と国民国家の超克)
- 第2部 甦るファシズム—新自由主義が「アトム化した個」の行方(恐慌と不安とファシズム;雨宮処凛、あるいは「希望」の変奏;新帝国主義と「暴力」の弁証法)
「BOOKデータベース」 より