ベルクソン哲学における空間・延長・物質

書誌事項

ベルクソン哲学における空間・延長・物質

本田裕志著

晃洋書房, 2009.2

タイトル別名

ベルクソン哲学における空間延長物質

タイトル読み

ベルクソン テツガク ニ オケル クウカン エンチョウ ブッシツ

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

注記

ジャケットに「龍谷叢書17号」とあり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 『試論』から『物質と記憶』まで(『試論』における「持続=心的事象」と「空間=物質」の関係;『試論』の二元論的解釈に対する疑義;『アリストテレスの場所論』における「場所」の概念;リセ・アンリ四世講義に見られる見解 ほか)
  • 第2部 『創造的進化』とその関連著作群(『創造的進化』とその関連著作群におけるベルクソンの存在論的立場;物—心相互作用としての生命;知性的認識の生物学的起源と根本性格;知性的認識の実践的機能 ほか)
  • エピローグ(本書の結論;付論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89191922
  • ISBN
    • 9784771020139
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 316p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ