こんなにわかってきた宇宙の姿 : Mitakaで旅する太陽系と銀河

書誌事項

こんなにわかってきた宇宙の姿 : Mitakaで旅する太陽系と銀河

京極一樹著

(知りたいサイエンス, 052)

技術評論社, 2009.3

タイトル別名

宇宙の姿 : こんなにわかってきた : Mitakaで旅する太陽系と銀河

タイトル読み

コンナ ニ ワカッテ キタ ウチュウ ノ スガタ : Mitaka デ タビ スル タイヨウケイ ト ギンガ

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注記

Mitaka監修: 加藤恒彦

参考書籍・URL: p250

内容説明・目次

内容説明

「Mitaka」は、国立天文台のホームページなどから簡単にダウンロードでき、ユーザーが自由に操作して楽しむことができます。このソフトでは、「地上から宇宙を見るモード」と「宇宙から天体を見るモード」の2つのモードが用意されています。本書では、「Mitaka」を使って、宇宙の観測データをもとにした画像を次々に表示しながら、宇宙の構造を解説していきます。

目次

  • 第1章 地球・月そして太陽(わが大地、地球;わかってきた月の生成;太陽系のエネルギー源、太陽)
  • 第2章 太陽系の惑星と衛星(太陽系の構成…その1;太陽系天体の軌道と自転;惑星の形成プロセスとは;クレーター惑星、水星;苛烈な火山惑星、金星;地球に一番似た惑星、火星;火星の謎を探る探査機群;火星の2つの衛星;太陽系最大の惑星、木星;木星型/天王星型惑星の構造;木星以遠の宇宙探査機;木星の63個の衛星と環;太陽系第2の惑星、土星;続々見つかった土星の環;土星の63個の衛星;直角に傾いた天王星;いちばん遠い惑星、海王星)
  • 第3章 太陽系と太陽系小天体(太陽系の構成…その2;小惑星と太陽系外縁天体;謎の天体冥王星;他の準惑星とその候補;その他の太陽系小天体;地球に接近する小惑星;彗星とオールト雲)
  • 第4章 太陽系外宇宙と宇宙創生(星座と恒星と星の明るさ;星のスペクトルとHR図;星の一生を探る;銀河系の構成;銀河系周辺と銀河の階層構造;宇宙の大規模構造の示すもの;ビッグバン宇宙論入門;地球外生命はいるのか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89245679
  • ISBN
    • 9784774137629
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 付属資料
    CD-ROM(8cm) 1枚
  • 親書誌ID
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