江戸の数学教科書

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江戸の数学教科書

桜井進著

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2009.2

タイトル読み

エド ノ スウガク キョウカショ

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内容説明・目次

内容説明

日本人が愛した「算数の心」とは?世界一の水準を誇った江戸の数学ワールドへ。

目次

  • 第1章 大名から子供まで、江戸時代は数学フィーバー(受験もないのに数学が流行した江戸時代;「算額」という独自の数学文化;『万葉集』に隠されたかけ算九九 ほか)
  • 第2章 円周率を求めよ!和算家たちの挑戦(東大の入試問題「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」;「内接する八角形の周」に着目すれば勝ったも同然;円周率の歴史 ほか)
  • 第3章 現代に生きる和算(数学の「競技人口」が多かった江戸時代;受験勉強が狭める数学の裾野;寺子屋のない地方にも存在した数学塾 ほか)
  • 和算の練習問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89269076
  • ISBN
    • 9784797671872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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