ヌルハチの都 : 満洲 (マンジュ) 遺産のなりたちと変遷

書誌事項

ヌルハチの都 : 満洲 (マンジュ) 遺産のなりたちと変遷

三宅理一著

ランダムハウス講談社, 2009.2

タイトル別名

ヌルハチの都 : 満洲遺産のなりたちと変遷

タイトル読み

ヌルハチ ノ ミヤコ : マンジュ イサン ノ ナリタチ ト ヘンセン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

満洲国はこうして造られた!満州国の時代、「奉天」と呼ばれた古都・瀋陽はヌルハチの都。瀋陽故宮のユネスコ文化遺産登録に大きく貢献した著者が、16年もの歳月をかけた緻密なフィールドワークによって、都のなりたちと変遷をここに再現。紫禁城や江戸時代の日本と比較しながら、時空間を縦横無尽に、壮大な考察を繰り広げる。

目次

  • 第1章 ヌルハチとマンジュ国
  • 第2章 フェアラ築城
  • 第3章 ヘトアラ造営とアイシン国の開国
  • 第4章 遷都の時代—サルフから東京城へ
  • 第5章 瀋陽大改造
  • 第6章 瀋陽の空間構造
  • 第7章 故宮の建築
  • 第8章 陪都・瀋陽と乾隆帝
  • 第9章 皇帝の陵墓
  • 第10章 満洲人のすまい

「BOOKデータベース」 より

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