イスラーム世界の奴隷軍人とその実像 : 17世紀サファヴィー朝イランとコーカサス
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書誌事項
イスラーム世界の奴隷軍人とその実像 : 17世紀サファヴィー朝イランとコーカサス
明石書店, 2009.2
- タイトル別名
-
A history of "Slave Elites" in the Islamic world : Safavid Iran and the people of Caucasia in the 17th century
サファヴィー朝のゴラーム : フロンティア政策と政治体制の再構築
- タイトル読み
-
イスラーム セカイ ノ ドレイ グンジン ト ソノ ジツゾウ : 17セイキ サファヴィーチョウ イラン ト コーカサス
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注記
博士学位論文『サファヴィー朝のゴラーム : フロンティア政策と政治体制の再構築』 (東京大学, 2006年) を基礎に加筆修正を加えたもの
本書の基礎となった論文一覧・参考文献: p337-371
地図・写真・系図・表・図: p372-397
索引: 398-402
内容説明・目次
内容説明
本書は、17世紀のイランで活躍したエリート軍事集団グラームと、その母体になったコーカサス出身者の歴史的活動を追うものである。彼らは、サファヴィー朝のフロンティア政策の結果、王朝政治の中心部にその活動の場を見出すことになった。彼らの知られざる歴史的活動をペルシア語やグルジア語等の史料を利用して再構成しつつ、国民国家史やイスラーム世界史といった「境」を構築する従来の歴史学を乗り越え、辺境史の統合による相互変容の新しい地域史の叙述を試みている。
目次
- 序章 「境界」を越えた人々の歴史を追って
- 第1章 コーカサス出身者登用の始まり
- 第2章 グラーム導入による政治体制の革新
- 第3章 奴隷軍人の実相
- 第4章 グルジア系グラーム四家系の社会的出自に関する考察
- 第5章 アッバース一世の対コーカサス政策—「異人」登用の実像
- 第6章 二重の周縁—故郷に帰還するコーカサス出身者
- 附編 史料解題(1)
- 附編 史料解題(2)『歴史の精華』第三巻の発見とその意味
「BOOKデータベース」 より