「活用」の力とは何か : 新しい学習指導要領の理念と実践
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書誌事項
「活用」の力とは何か : 新しい学習指導要領の理念と実践
(教育フォーラム, 43)
金子書房, 2009.2
- タイトル別名
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活用の力とは何か : 新しい学習指導要領の理念と実践
- タイトル読み
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カツヨウ ノ チカラ トワ ナニ カ : アタラシイ ガクシュウ シドウ ヨウリョウ ノ リネン ト ジッセン
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注記
文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
新しい学習指導要領で求められている“習得”“活用”“探究”の活動の展開において、特に“活用”の力に注目が集まっている。だが、“活用”の力は今までの教育でも重視されてきたもので、これだけ取り出して考えられるものでもない。本書では“活用”の力とは何かを、他の活動とのつながりの重要性を軸に考察する。そして、これから授業を進めていく上で、教師たちの参考となる各教科での実践を紹介していく。特別寄稿として命・地域の教育力・教師の本分などをテーマとした論稿も収録。教育の現場で大いに“活用”してほしい内容を詰め込んだ1冊である。
目次
- “活用”の力とは何か
- “習得”“活用”の行き来から、“探究”との有機的結合を
- 言葉を通して思考力を鍛える
- 物語を読み解く力
- 創造的思考力を育む算数科の授業
- 社会的読解力を育成する授業づくり
- 理科の授業における“習得”と“活用”
- 科学的な見方・考え方を深める授業
- 開示悟入と自己評価の理科学習
- 特別寄稿(命を尊び、よりよい生き方を創る子どもを育てる;地域の教育力を活用した道徳指導;教師の本分)
「BOOKデータベース」 より