学歴分断社会
著者
書誌事項
学歴分断社会
(ちくま新書, 772)
筑摩書房, 2009.3
- タイトル読み
-
ガクレキ ブンダン シャカイ
大学図書館所蔵 全301件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p228-229
内容説明・目次
内容説明
日本の大卒層と非大卒層—。全人口におけるその割合は、ほぼ同数となってきた。しかもそれは今後も続く。これが本書の言う、学歴分断社会である。そして大卒/非大卒という分断線こそが、さまざまな格差を生む。学歴分断社会は、どのようにして生じたのか。そこに解決すべき問題はないのか。最新かつ最大規模の社会調査データを活用し、気鋭の社会学者がこれまでタブー視されてきたこの領域に鋭く切り込む。
目次
- 第1章 変貌する「学歴社会日本」
- 第2章 格差社会と階級・階層
- 第3章 階級・階層の「不都合な真実」
- 第4章 見過ごされてきた伏流水脈
- 第5章 学歴分断社会の姿
- 第6章 格差社会論の「一括変換」
- 第7章 逃れられない学歴格差社会
「BOOKデータベース」 より