発芽生物学 : 種子発芽の生理・生態・分子機構
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書誌事項
発芽生物学 : 種子発芽の生理・生態・分子機構
(種生物学研究, 第32号)
文一総合出版, 2009.3
- タイトル別名
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Seed germination : physiology, ecology and molecular mechanisms
発芽生物学 : 種子発芽の生理生態分子機構
- タイトル読み
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ハツガ セイブツガク : シュシ ハツガ ノ セイリ セイタイ ブンシ キコウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
引用文献: p387-426
種子発芽に関する主な図書: p427-428
内容説明・目次
目次
- 第1部 Baskin夫妻からの贈りもの(種子休眠のタイプと区分)
- 第2部 種子発芽の環境生理学(発芽と温度:巡りくる季節を感じ取る;発芽と光—チャンスをつかむメカニズム;発芽と水・酵素—嫌気条件への適応;発芽と土壌中化学物質)
- 第3部 種子発芽の生態学(畑雑草との闘い—埋土種子のコントロールを目指して;落葉広葉樹の発芽タイミング—集中と分散、どちらが得か?;種子異型性と発芽—ばらつきのメカニズムと適応的意義;埋土種子集団に保存された遺伝的多様性—撹乱依存腫の失われた変異を回復する)
- 第4部 種子発芽の分子生物学(発芽とジベレリン;発芽とアブシジン酸;発芽研究の分子生物学的展望)
- 第5部 種子発芽の実験法(環境生理学的発芽実験法;生態学的発芽実験;発芽関連遺伝子の解析)
「BOOKデータベース」 より