パワートゥザエッジ : ネットワークコミュニケーション技術による戦略的組織論

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パワートゥザエッジ : ネットワークコミュニケーション技術による戦略的組織論

デヴィッド・S・アルバーツ, リチャード・E・ヘイズ著

東京電機大学出版局, 2009.3

タイトル別名

Power to the edge

タイトル読み

パワー トゥ ザ エッジ : ネットワーク コミュニケーション ギジュツ ニヨル センリャクテキ ソシキロン

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注記

監訳: 安田浩

解題参考文献: p272-274

ノート: 各章末

内容説明・目次

内容説明

情報化時代の技術は情報の経済学を劇的に変化させる一方で、新たな組織形態の形成と、新たな指揮統制へのアプローチを引き起こしつつある。パワートゥザエッジの理解に必要な基本的概念を理解することにより、伝統的な組織と指揮統制に対するアプローチについての議論を、情報化時代の観点から眺めることができるようになるだろう。そして、権限を中央から末端へ委譲し、直接的ではなく間接的統制を実現することの利点を、組織とそれを支援する構造とプロセスへの適用方法とともに議論する。

目次

  • 指揮統制
  • 工業化時代の指揮統制
  • 工業化時代の原理とプロセスの崩壊
  • 情報化時代
  • 情報化時代の軍隊に求められる特性
  • 相互運用性
  • 俊敏性
  • パワーとエッジ
  • パワートゥザエッジ(PTE)
  • 情報化時代の指揮統制
  • パワートゥザエッジ(PTE)組織の力
  • エッジ指向の任務能力パッケージ
  • 未来に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8946065X
  • ISBN
    • 9784501624101
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 283p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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