玉鬘〜藤裏葉
著者
書誌事項
玉鬘〜藤裏葉
(ちくま文庫, [お-39-6] . 源氏物語 / 大塚ひかり全訳||ゲンジ モノガタリ ; 第3巻)
筑摩書房, 2009.3
- タイトル別名
-
玉鬘 ; 藤裏葉
藤裏葉
- タイトル読み
-
タマカズラ フジノウラバ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズの巻号はブックジャケットによる
参考文献一覧: p536-541
内容説明・目次
内容説明
広大な六条院に女君たちを住まわせ、栄華を極めた「源氏」の物語は次世代へと移っていき、富と権力をほしいままにした男は、次第に女たちの「憧れの君」ではなくなっていく。大胆に性愛を読み解いた大塚源氏の第三巻は、夕顔の遺児が源氏の養女となる「玉鬘」から、源氏が准太上天皇に上り詰める「藤裏葉」まで。「源氏のセックス年表」「女君の資産ランキングつき、平安貴族の懐事情」などを付す。
目次
- 玉鬘
- 初音
- 胡蝶
- 螢
- 常夏
- 篝火
- 野分
- 行幸
- 藤袴
- 真木柱
- 梅枝
- 藤裏葉
「BOOKデータベース」 より