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《月》が昇る昼休み

鏡貴也著

(富士見ファンタジア文庫, 1509 . いつか天魔の黒ウサギ||イツカ テンマ ノ クロウサギ ; 2)

富士見書房, 2009.1

タイトル別名

月が昇る昼休み

タイトル読み

ツキ ガ ノボル ヒルヤスミ

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内容説明・目次

内容説明

“あの狂った魔女を飼うのなら—『月』の侵蝕に気を付けて”はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも…。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた—。「大兎、見ないで。…こんな汚れた私を」大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?“絶対に君を独りにしない”と誓う、学園リバース・ファンタジー。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89521619
  • ISBN
    • 9784829133675
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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