《月》が昇る昼休み
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《月》が昇る昼休み
(富士見ファンタジア文庫, 1509 . いつか天魔の黒ウサギ||イツカ テンマ ノ クロウサギ ; 2)
富士見書房, 2009.1
- タイトル別名
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月が昇る昼休み
- タイトル読み
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ツキ ガ ノボル ヒルヤスミ
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内容説明・目次
内容説明
“あの狂った魔女を飼うのなら—『月』の侵蝕に気を付けて”はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも…。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた—。「大兎、見ないで。…こんな汚れた私を」大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?“絶対に君を独りにしない”と誓う、学園リバース・ファンタジー。
「BOOKデータベース」 より