ヴィンテージ・ストライプ Vintage stripe 200

著者

書誌事項

ヴィンテージ・ストライプ = Vintage stripe 200

青幻舎第二編集室編集

(世界のファブリック, ストライプ編)

青幻舎, 2008.10

タイトル読み

ヴィンテージ ストライプ = Vintage stripe 200

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

注記

解説: 城一夫

おもに図

内容説明・目次

内容説明

ストライプ(筋・線条・縞)は古代から世界各地に見られる始原的な装飾文様のひとつです。中世ヨーロッパでは宗教的呪縛より、囚人の衣服に用いられるなど縞が邪悪な模様とされていたのに対し、日本では、16世紀中期以降、南蛮貿易を通じて流入し、「粋」な模様として庶民から上流階級にまで愛好されていました。1920年代のパリでは、シャネルが斬新なマリーン・ルックを発表し、マリーン・ストライプがカジュアルウェアとして人気を集めました。また、1930年代のアメリカでは、アウトローたちのダブルのメンズスーツに、ピン・ストライプやチョーク・ストライプが流行し、ボールド・ルックとして愛好され、今日に至っています。本書では、おもにファッションマテリアルとして用いられた、約200点に及ぶヴィンテージの布を多彩に紹介しています。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89527604
  • ISBN
    • 9784861521577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ