村上春樹「訳」短篇再読

書誌事項

村上春樹「訳」短篇再読

風丸良彦 [著]

みすず書房, 2009.3

タイトル別名

村上春樹訳短篇再読

タイトル読み

ムラカミ ハルキ ヤク タンペン サイドク

注記

参考文献: p251-253

内容説明・目次

内容説明

カポーティ「ティファニーで朝食を」、カーヴァー「ダンスしないか?」、ル=グウィン「空飛び猫」ほか、ムラカミ訳を経由して原作短篇を味読する。

目次

  • 循環する物語—グレイス・ペイリー「必要な物」
  • ディファニーで翻訳論を少々—トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」
  • 語り手の柔軟性—F.スコット・フィッツジェラルド「カットグラスの鉢」
  • 目に見えるものだけを語るということ—レイモンド・カーヴァー「ダンスしないか?」
  • 短篇小説の本質—イーサン・ケイニン「慈悲の天使、怒りの天使」
  • 「書く」という格闘技—ロナルド・スケニック「君の小説」
  • 田舎町に押しよせるモダン—ウィリアム・キトリッジ「三十四回の冬」
  • 小説という名の劇場—ラッセル・バンクス「ムーア人」
  • 君に語りかける小説—デイヴィッド・フォスター・ウォレス「永遠に頭上に」
  • 言葉への問い—マーク・ストランド「ベイビー夫妻」
  • それぞれの「差異」の感覚—W.P キンセラ「モカシン電報」
  • リアリティとしての「リスト」—ティム・オブライエン「兵士たちの荷物」
  • アフリカ人女性の本懐—ポール・セロー「真っ白な嘘」
  • 男だって女だって、人間だって猫だって、そんなのどうでもいいじゃない—アーシュラ・K ル=グウィン「空飛び猫」
  • 「蛇」が見えていたのは誰?—ジェイン・アン・フィリップス「盲目の少女たち」

「BOOKデータベース」 より

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