ロック・ギタリスト伝説
著者
書誌事項
ロック・ギタリスト伝説
(アスキー新書, 099)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.3
- タイトル別名
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ロックギタリスト伝説
- タイトル読み
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ロック ・ ギタ リスト デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
’60年代から’80年代にかけて、洋楽とはロックのことだった。ギタリストたちがロックシーンをリードしていた。そんな時代を代表する23人のギタリストをピックアップ。当時の音楽体験をもとに、あの時代を共有してきた同世代に向けて、ギターを弾いていたからこその発見や熱い想いを、音楽評論家としての視点から徹底解説。
目次
- 未完成な楽器が可能にした、偉大かつ無茶な試行錯誤—ジミ・ヘンドリクス「見張り塔からずっと」
- 常に時代にもっとも影響を与えてきた存在—エリック・クラプトン/クリーム「サンシャイン・オヴ・ユア・ラヴ」
- サザン・ロックを代表するスライド・ギターの名手—デュアン・オールマン/オールマン・ブラザーズ・バンド「ステイツボロ・ブルース」
- ロックンロールの歴史上、もっとも重要な人物—チャック・ベリー「ジョニー・B・グッド」
- 時代の気分をとらえながら、いつまでも変わらないもの—ジェームス・テイラー「寂しい夜」
- ギター・ソロのコピー経験者数最多ギタリスト?—リッチー・ブラックモア/ディープ・パープル「ハイウェイ・スター」
- 魂のギタリストこそが為し得た、強引なまでの融合!—カルロス・サンタナ/サンタナ「ブラック・マジック・ウーマン」
- まさに孤高に立つギターの求道者—ジェフ・ベック「シーズ・ア・ウーマン」
- ジャズやカントリー、ブルースを取り込んで作り上げられた音—エイモス・ギャレット/マリア・マルダー「真夜中のオアシス」
- コードの響きまで計算しつくしたアコースティック・ギター・プレイヤー—ポール・マッカートニー/ビートルズ「ブラックバード」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より