オバマ現象のカラクリ : 共感の戦略コミュニケーション

著者

書誌事項

オバマ現象のカラクリ : 共感の戦略コミュニケーション

田中愼一, 本田哲也著

(アスキー新書, 097)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.2

タイトル読み

オバマ ゲンショウ ノ カラクリ : キョウカン ノ センリャク コミュニケーション

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

2008年11月、米大統領選でオバマ氏が勝利し、米国初の黒人大統領が誕生した。これは、単に積年の人種的対立を超えただけでなく、“何か”が米国民を動かした、別の大きな革命であった。本書は“何か”を解く鍵がオバマのコミュニケーション戦略にあると捉え、その“チカラ”を、ビジネスパーソンが使いこなせるよう、考え方を紹介する。

目次

  • 第1章 オバマ現象とは何か(「歴史が動いた」その本当の姿とは;オバマの選挙は何もかもが空前絶後 ほか)
  • 第2章 大統領選挙戦の実際(戦いの期間は約2年;建国当時から変わらない制度 ほか)
  • 第3章 三位一体の戦略コミュニケーション(オバマの戦略コミュニケーションを支える3つの仕掛け;仕掛け1 弱みを強みに変える土俵設定 ほか)
  • 第4章 オバマ陣営の戦術(「チーム・オバマ」3つの特徴;特徴1 空前の巨大組織 ほか)
  • 第5章 戦略コミュニケーションの発想(コミュニケーションとは何か;胎児は笑う—コミュニケーションの原点 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ