林忠正 : 浮世絵を越えて日本美術のすべてを
著者
書誌事項
林忠正 : 浮世絵を越えて日本美術のすべてを
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2009.4
- タイトル別名
-
林忠正(はやしただまさ) : 浮世絵を越えて日本美術のすべてを
林忠正
- タイトル読み
-
ハヤシ タダマサ : ウキヨエ オ コエテ ニホン ビジュツ ノ スベテ オ
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注記
参考文献: p349-357
林忠正関係年表: p367-383
内容説明・目次
内容説明
林忠正(一八五三〜一九〇六)は在仏二十五年の美術商。日本美術を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした。一九〇〇年パリ万博の事務官長も務め、輸出貿易にも心を尽す。その見識は祖国では全く理解されず、浮世絵を流出させた“国賊”とまで言われた。初めて、その実像を多角的に描く。
目次
- 生い立ちから渡仏まで
- 一八七八年パリ万国博覧会
- 開店まで
- 美術店を開く
- パリと浮世絵
- 浮世絵の時代
- 失われた時を求めて
- 印象派と日本
- シカゴ・コロンビア世界博覧会と「十二の鷹」
- エドモン・ド・ゴンクールとS.ビング
- 一九〇〇年パリ万博展覧会
- 別離と死
「BOOKデータベース」 より