日中戦争はドイツが仕組んだ : 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ : 秘史発掘

書誌事項

日中戦争はドイツが仕組んだ : 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ : 秘史発掘

阿羅健一著

小学館, 2008.12

タイトル別名

日中戦争はドイツが仕組んだ : 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ

タイトル読み

ニッチュウ センソウ ワ ドイツ ガ シクンダ : シャンハイセン ト ドイツ グンジ コモンダン ノ ナゾ : ヒシ ハックツ

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注記

年表: p247-251

主な参考文献: p254-255

内容説明・目次

内容説明

日中激突、上海戦のシナリオは「友邦国ドイツ」が書いた。忘れられた日本人の叙事詩と歴史ミステリー。

目次

  • 第1章 中国に軍事顧問団を派遣したドイツ(第一次大戦後のドイツ軍の事情;外国顧問団を受け入れてきた中国 ほか)
  • 第2章 日中戦争始まる(盧溝橋事件勃発;不拡大か一撃か ほか)
  • 第3章 上海の死闘(上海戦勃発;邦人を守りきった大健闘(海軍陸戦隊) ほか)
  • 第4章 日独防共協定と日本の抗議(「これは日独戦争だ」;ドイツの二股外交 ほか)
  • 第5章 中国軍潰走とドイツ顧問団のその後(切腹も覚悟した松井司令官;上海戦は旅順攻略に匹敵する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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