オバマの言語感覚 : 人を動かすことば
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書誌事項
オバマの言語感覚 : 人を動かすことば
(生活人新書, 288)
日本放送出版協会, 2009.4
- タイトル読み
-
オバマ ノ ゲンゴ カンカク : ヒト オ ウゴカス コトバ
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注記
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
英語のよくわからない日本人をも、強力に惹きつけたオバマ大統領の演説。彼のことばは、時代が求めるリーダーシップの象徴だといえる。聞き手に「この人は信頼できる」と直観的に思わせる、彼の鋭敏な言語感覚はどこから生まれるのか。それは、言語や文化の壁を超えて、学習可能なものなのか。社会言語学の知見をもとに、人を惹きつけ、巻き込み、動かすオバマのことばの核心に迫る。
目次
- 第1章 時代が求めるリーダーシップとは(聞き手中心か、話し手中心か;事実を語るか、心を語るか;ことばに表れるリーダーの資質)
- 第2章 敵を味方に変えるものは(危機をやりすごすか、対峙するか;フレームを切り替える;人を動かすディスコース)
- 第3章 「見た目」か、「中身」か(距離を縮める親しみのフレーム;「大統領らしさ」を映すテレビ画面;スタイルか、内容か)
- 第4章 日本人はオバマになれるか(「オバマ語」は人をその気にさせる;ソトの世界をウチに巻き込む;コミュニケーションはタテからヨコへ)
「BOOKデータベース」 より