信仰のなかの動物たち
著者
書誌事項
信仰のなかの動物たち
(人と動物の日本史, 4)
吉川弘文館, 2009.4
- タイトル読み
-
シンコウ ノ ナカ ノ ドウブツ タチ
大学図書館所蔵 全302件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p245-254
内容説明・目次
内容説明
神話や伝承の中を躍動し、信仰の対象となった動物たち。彼らに対する日本人のまなざしは、歴史の中でどう変化したのか。アニミズム、殺生や動物供養などを再検討し、宗教・信仰の視点から動物との向き合い方を問う。
目次
- 信仰のなかの動物たち
- 1 動物をめぐるイメージと信仰(神話のなかの人と動物—西のワニと東のサケと;伝承と俗信のなかの動物)
- 2 神仏と動物(神となった動物;仏教が教えた動物観;近代日本の戦没軍馬祭祀;動物がもたらす禍福—占い、呪い、祟り、憑き物)
- 3 動物たちの生と死(不殺生の教えと現代の環境問題;動物の権利とアニミズムの復権;動物食と動物供養)
「BOOKデータベース」 より