唯の生
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唯の生
筑摩書房, 2009.3
- タイトル読み
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タダ ノ セイ
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注記
文献: 巻末p5-39
内容説明・目次
内容説明
「殺す/殺さない」の正しい理由?人の生死を左右する「処置」を、だれが、どこまで出来るのか。さまざまな議論がなされ、種々のことが生じてきた。その軌跡をたどり、言えること、言うべきことを言う。
目次
- 第1章 人命の特別を言わず/言う
- 第2章 近い過去と現在
- 第3章 有限でもあるから控えることについて—その時代に起こったこと
- 第4章 現在まで
- 第5章 死の決定について(2000.10)
- 第6章 より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死(2004.11)
- 第7章 『病いの哲学』について
「BOOKデータベース」 より