文学という毒 : 諷刺・パラドックス・反権力
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文学という毒 : 諷刺・パラドックス・反権力
笠間書院, 2009.4
- タイトル別名
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Literature as poison : satire, paradox and anti-power
文学という毒 : 諷刺パラドックス反権力
- タイトル読み
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ブンガク ト イウ ドク : フウシ・パラドックス・ハンケンリョク
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注記
執筆者: 武藤元昭 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
2007年9月、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。
目次
- よみがえる外連—はじめに(篠原進)
- 第1部 対談(歌舞伎の毒と悪をめぐって(武藤元昭×市川團十郎))
- 第2部 シンポジウム(ガリヴァー旅行記および当時の政治諷刺(富山太佳夫);ミュリエル・スパークのユーモア(マイケル・ガーディナー);パラドックスの毒(高山宏);秋成小説の毒(長島弘明);中国古典文学の「言志」と“毒”(大上正美);浮世草子の“毒”と奇想(篠原進))
- 第3部 討議
「BOOKデータベース」 より