CSR経営の理論と実際
著者
書誌事項
CSR経営の理論と実際
中央経済社, 2009.4
- タイトル別名
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The Theory and Actual Practice of Corporate Social Responsibility
CSR経営の理論と実際
- タイトル読み
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CSR ケイエイ ノ リロン ト ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
CSR(企業の社会的責任)の理論と実態に関する科学的な検証と、今後のCSRへの提言。全体は4部構成からなり、CSR成立の背景と意義、CSRをめぐるステイクホルダー(利害関係者)の取組みの実態、CSRの良い事例や悪い事例の分析を織り交ぜつつ、企業の社会的責任の本質に迫ることを狙いとした。
目次
- CSR経営研究の方法
- 第1部 CSRとステイクホルダー(ステイクホルダーの現状と課題)
- 第2部 CSRと経営(コーポレート・ガバナンス改革と社外取締役;医薬品産業におけるCSRとグローバル・ガバナンス—現代医薬品企業の課題;日本多国籍企業と社会—王子製紙と日本経団連および国連グローバル・コンパクトの事例にみる自主的CSR論の検討を中心に)
- 第3部 CSRと環境(省エネルギーのビジョンと戦略—キリンビールを事例に;放送業界における環境マネジメント;中国のSRと環境問題)
- 第4部 CSRと社会(CSR経営と労働;地域社会の活性化と社会的企業家精神—京阪電鉄・大津鉄道の地域密着型経営;現代産業の構造と文化—産業体制とCSRの関係を求めて;21世紀のCSRの課題と展望)
「BOOKデータベース」 より