すれっ枯らしの公共心 Public mind of mitigated scepticism
著者
書誌事項
すれっ枯らしの公共心 = Public mind of mitigated scepticism
(公共哲学とはなんだろう = What is public philosophy?, 続)
勁草書房, 2009.3
- タイトル別名
-
Restating 'What is public philosophy'
Restating "What is public philosophy"
- タイトル読み
-
スレッカラシ ノ コウキョウシン
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内容説明・目次
内容説明
多文化共生社会に生きる寛容とは、正義感ではない。自分を顧みて自分らしくあること、「正直」であることだ。徳川時代の庶民信仰、商人道の思想、そして現在の日本人の生活感覚に共生の素地をみる。
目次
- すれっ枯らしの公共心
- 第1部 公共哲学(したたかさとヒュームの公共哲学;寛容とルール;寛容と習合)
- 第2部 政策基礎論(ナショナリズムと多文化主義のゆくえ;言語政策の第三の道;移民政策の第三の道)
- 現代の公共性
「BOOKデータベース」 より