日本国憲法の誕生
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書誌事項
日本国憲法の誕生
(岩波現代文庫, 学術 ; 215)
岩波書店, 2009.4
- タイトル別名
-
新憲法の誕生
- タイトル読み
-
ニホンコク ケンポウ ノ タンジョウ
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注記
「新憲法の誕生」(中央公論社, 1989年・文庫版1995年)の内容を大幅に加筆した上で改題したもの
内容説明・目次
内容説明
現憲法の制定過程で何が起きたか。第九条制定の背景にいかなる事情が存在していたか。本書はGHQ側、日本側の動向を徹底的に解明し、従来盲点だった論点を新たに分析した新稿を収録して、決定版として刊行される。現憲法に対する賛否の如何を問わず、知的誠実さをもって憲法に向き合おうという読者の必読書である。
目次
- さまざまな模索
- 民権思想の復権
- 国体護持の法学者たち—憲法問題調査委員会の人々
- GHQ案の基本設計
- GHQ案の起草
- 第二の「敗戦」
- 日本化への苦闘
- 草案要綱の発表へ
- 米国政府対マッカーサー
- 帝国議会での修正
- 「芦田修正」と九条の意義
- 憲法の普及者たち
- 吉田茂の反撃
- 「逆コース」のはじまり
「BOOKデータベース」 より