獄中記
著者
書誌事項
獄中記
(岩波現代文庫, 社会 ; 184)
岩波書店, 2009.4
- タイトル読み
-
ゴクチュウキ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
獄中記
2009.4.
-
獄中記
大学図書館所蔵 全123件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
獄中読書リスト: 巻末p1-8
岩波現代文庫版あとがき: p519-599
内容説明・目次
内容説明
微罪容疑によって逮捕、接見禁止のまま五一二日間勾留された異能の外交官は、拘置所のカフカ的不条理の中で、いかなる思索を紡いでいたのか。哲学的・神学的問いを通して難題に取り組んだ獄中ノート六二冊。文庫版書き下ろしの新稿では小沢氏秘書問題を独自分析。また、独房の「所内生活の心得」を初公開する。
目次
- 第1章 塀の中に落ちて—二〇〇二年五月二〇日(七日目)から七月二八日(七六日目)まで
- 第2章 公判開始—七月二九日(七七日目)から九月二七日(一三七日目)まで
- 第3章 獄舎から見た国家—九月二八日(一三八日目)から一二月三一日(二三二日目)まで
- 第4章 塀の中の日常—二〇〇三年一月一日(二三三日目)から六月一五日(三九八日目)まで
- 第5章 神と人間をめぐる思索—六月一八日(四〇一日目)から八月二八日(四七二日目)まで
- 第6章 出獄まで—八月二九日(四七三日目)から一〇月九日(出獄後一日目)まで
- 付録
「BOOKデータベース」 より