生と死の人間論 : 社会福祉学と社会学との「あいだ」で

著者
    • 中村, 文哉 ナカムラ, ブンヤ
    • 志村, 哲郎 シムラ, テツロウ
    • 正司, 明美 ショウジ, アケミ
書誌事項

生と死の人間論 : 社会福祉学と社会学との「あいだ」で

中村文哉編著 ; 志村哲郎, 正司明美著

ふくろう出版, 2009.4

タイトル別名

生と死の人間論 : 社会福祉学と社会学とのあいだで

タイトル読み

セイ ト シ ノ ニンゲンロン : シャカイ フクシガク ト シャカイガク トノ アイダ デ

注記

参照文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 1部 人間とはどういう存在なのだろう?—人間的生の構造とその社会的構成(社会学と社会福祉学—なぜ社会福祉(学)に社会学は必要なのだろうか?;人間とは、如何なる存在なのだろうか?;“関係”としての文化・社会・自己 ほか)
  • 2部 家族とジェンダーの視点から“生・老・病・障・死”を考える(ケアを通じて“生”を考える;“老い”を考える;“病気”と“障害”を考える ほか)
  • 3部 死という臨床場面における“関係の世界”とケア—“死に逝くこと”“死と向きあうこと”をめぐるソーシャルワークの見地から(世俗化と死の変容—宗教的世界観/生命観の世俗化と科学的世界観/生命観;医療における死の変容と生命の質;“いのち”の教育)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA89749118
  • ISBN
    • 9784861863776
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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