マックス・ウェーバー普遍史と歴史社会学

書誌事項

マックス・ウェーバー普遍史と歴史社会学

犬飼裕一著

梓出版社, 2009.3

タイトル別名

Max Weber : von der Universalgeschichte zur historischen Soziologie

マックスウェーバー普遍史と歴史社会学

マックス・ウェーバー : 普遍史と歴史社会学

タイトル読み

マックス ・ ウェーバー フヘンシ ト レキシ シャカイガク

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内容説明・目次

内容説明

いま、マックス・ウェーバーを問い直す意義とは何か。マックス・ウェーバーが生涯にわたって探究した「歴史」のなかに、新たな視点と可能性を提示する。

目次

  • 第1章 「プロテスタンティズムの倫理」論争と方法の転換
  • 第2章 マックス・ウェーバーにおける普遍史概念
  • 第3章 マックス・ウェーバーによる普遍史論の転換—後期ウェーバーの歴史学方法論をめぐって
  • 第4章 マックス・ウェーバーの批判対象
  • 第5章 理想型としての「近代」
  • 第6章 マックス・ウェーバーの歴史学方法論
  • 第7章 マックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメルと世紀転換期歴史科学 一八九〇‐一九二〇

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89777408
  • ISBN
    • 9784872622256
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    x, 215p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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