それでは、訴えさせていただきます : 大解雇時代を生き抜く
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それでは、訴えさせていただきます : 大解雇時代を生き抜く
(角川SSC新書, 064)
角川SSコミュニケーションズ, 2009.3
- タイトル別名
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それでは訴えさせていただきます : 大解雇時代を生き抜く
- タイトル読み
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ソレデワ、 ウッタエサセテ イタダキマス : ダイカイコ ジダイ オ イキヌク
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内容説明・目次
内容説明
派遣切りから正社員のリストラまで、雇用をめぐる状況は悪化の一途をたどっている。「解雇」という言葉が現実味を帯びる中、それでも労働者はどこに相談していいのかがわからない状況にある。本書では、過去の判例をもとに、賃金、残業、解雇、セクハラ、パワハラなど、労働者の抱える問題について、それが提訴できるものなのか否かをわかりやすく解説。理不尽な会社側の言い分に対して、労働者が勝訴できる例を示す。
目次
- 契約社員やパートだって、立派に戦える!
- 残念でした。そんな解雇はできません!
- 派遣社員も、会社を相手どって戦える!?
- こんなに減給されたら、ローンが払えない!
- 仕事よりも娘の誕生日を優先しよう!
- セクハラ、パワハラ…絶対に訴えてやる!
- あなたの賃金、ホントはもっと多いはず!?
- 病気や怪我は会社の責任?あなたの責任?
- 就業規則のウソ
- 労働組合はあなたの味方だ!
- 会社とはこうして戦え!
- 会社と取引のある個人でも訴えられる!
- 知っておきたい!過去の裁判例ピックアップ
「BOOKデータベース」 より